» 原発関連のブログ記事

[福島原発「廃炉30年」の大ウソ]

【livedoorニュース】 2011年12月25日10時00分

「何を寝ボケたことを言っているのか」――。政府と東電の中長期対策会議が発表した福島原発「廃炉」の工程表案に対し、早くも懐疑的な見方が広まっている。

21日発表された工程表案によると、2年以内に1~4号機の燃料貯蔵プールにある燃料の取り出し作業に着手。炉心溶融(メルトダウン)した1~3号機の燃料は10年以内に取り出し作業を始め、施設を解体撤去する「廃炉」を30~40年後に完了するという。しかし、86年に起きたチェルノブイリ事故の「廃炉」作業がいまだに続いている状況を見れば、コトはそう簡単じゃない。

「最大の問題は、メルトダウンした燃料の取り出し作業です。工程表案では、まず、水漏れしている格納容器を補修し、原子炉内を水で満たす『冠水』を実施。その上で、圧力容器のふたを開け、圧力容器と格納容器に溶け落ちた燃料を回収する計画です。しかし、今も格納容器のどの部分が壊れているのか不明だし、何よりも溶融燃料が今どんな状態で、どこにあるのかさえ分かっていないのです。現場の放射線量も場所によっては近寄れないほど高い。そんな状況で『廃炉』も何もあったものじゃありませんよ」(科学ジャーナリスト)。。。

http://news.livedoor.com/article/detail/6146110/

 
どう贔屓目に見ても原発周辺には以前のように住むのは無理やと思う。
酷なようやけど、放射性廃棄物もそこへ一点集中させた方が良いのでは?

【作業員「政府ウソばかり」】

[東京新聞 TOKYO Web]

「冷温停止状態」を通り越し「事故収束」にまで踏み込んだ首相発言に、福島第一原発の現場で働く作業員たちからは、「言っている意味が理解できない」「ろくに建屋にも入れず、どう核燃料を取り出すかも分からないのに」などと、あきれと憤りの入り交じった声が上がった。

作業を終え、首相会見をテレビで見た男性作業員は「俺は日本語の意味がわからなくなったのか。言っていることがわからない。毎日見ている原発の状態からみてあり得ない。これから何十年もかかるのに、何を焦って年内にこだわったのか」とあきれ返った。。。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011121702000035.html

 
誰がどう見ても収束なんかありえない。
かメルトスルーやのに「冷温停止」なワケがない!

冷温停止で収束してるってんなら、野田は真っ裸で原発に入ってみろ。

[原発事故調査に遅れ いまだ菅直人前首相らの聴取なし]

【msn産経ニュース】 2011.11.23 21:50

菅直人前首相の初動対応のまずさから「人災」とも言われる東京電力福島第1原発事故の原因について、発生から9カ月近く経過しても、国民の疑問に答える調査結果はいまだに示されていない。政府の調査委員会は12月26日に中間報告を出す予定だが、これまで菅氏や枝野幸男前官房長官(現経済産業相)らへの聴取は行っていない。9月末に設置法が成立した国会調査委員会もまだ発足していない。米国と比べ対応の遅れは否めない。(千葉倫之)。。。
 
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111123/plc11112321520011-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111123/plc11112321520011-n2.htm

 
当時の政府と東電の責任は明らかだ。
なのにいまだに聞き取りなどの要請がないなど、やる気のなさが丸見え。

加えて枝野や菅ののうのうとした態度が怒りを増幅させるわ!

[放射能汚染水、「現地で飲水も検討」と園田康博政務官]

【BLOGOS】 2011年10月18日08時30分

福島第1原子力発電所5、6号機にたまっている「低濃度」とされる放射能汚染水の安全性を保証するため、園田康博・内閣府大臣政務官(写真)が「パフォーマンスということではなく、しっかり飲水させていただく」と述べたのは、10月13日の政府と東京電力の共同記者会見。筆者の質問に答えた。。。

http://news.livedoor.com/article/detail/5945606/

 
ならばちゃっちゃと行って飲んでくればいいのに。

[死亡した原発作業員の妻に「50万円やるから国に帰れ」]

【livedoorニュース】 2011年10月18日11時38分

福島第1原発で亡くなった作業員の遺族に対する補償の現状を10月22日発売「週刊現代」(講談社刊)で報じている。

5月14日、現場で復旧作業に当たる一人の作業員大角(享年60)が死亡した。信勝さんは東芝の4次下請けに当たる協力会社から派遣されており、原発事故に関連する初めての死者だった。
これに対し協力会社は、信勝さんの妻であるタイ人の大角カニカさん(53歳)にわずか50万円の見舞金を渡し「これで国に帰れ」と突き放したという。
カニカさんは「私の夫の命は、50万円なのか」と、怒りと悲しみを滲ませている。

スクープ この5月に福島第一原発で死んだ作業員に「たったの50万円」

この記事に対し、ネット上では「ここまでのクズっぷりはブラック企業でもなかなかないぞ」「テレビはこういう恐ろしい現状は一切報道しないよね」「流石にクズすぎだろ東電」「東電社員は人じゃない」と批判が殺到している。

福島第1原発の事故以降、東京電力への批判は尽きることがない。

http://news.livedoor.com/article/detail/5946074/

 
純正の日本人ではないから分からないとでも思ったか東電!
本当に類を見ないクズっぷり!

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