［民主・手塚議員の支部、有罪元社長から８５０万］
YOMIURI ONLINE】 2011年11月24日14時34分首相補佐官の手塚仁雄衆院議員（東京５区）が代表を務めている民主党の政党支部が、覚醒剤取締法違反で有罪となった元不動産会社社長の男性（４９）から、事件発覚後も７５０万円の寄付を受けていたことが２４日、東京都選挙管理委員会が公表した政治資金収支報告書などで分かった。
手塚議員の事務所は返金の意向を示している。
収支報告書によると、手塚議員が代表の「民主党東京都第５区総支部」は、不動産会社「ダイナシティ」（２００８年に経営破綻）の元社長から０３～１０年、４回にわたって計８５０万円の寄付を受けていた。
元社長は０５年６月、渋谷区内のマンションで覚醒剤を所持したとして警視庁に逮捕され、社長を解任され、同年１０月に懲役３年、執行猶予５年の有罪が確定した。同総支部が元社長から受け取った計８５０万円のうち７５０万円は有罪確定後の寄付だった。手塚議員の事務所は「事務所に来訪された際にお話ししたのがご縁。道義的な観点から返金を検討している」としている。有罪確定後も献金を受け取ったことについては回答がなかった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111124-OYT1T00709.htm
返金したらチャラって頭わいてるやろ？ 辞職や辞職！
