[野田に新たな“二枚舌”発覚!実は“議員待遇向上”論者]

【YAHOO!ニュース】 夕刊フジ 1月21日(土)16時56分配信

野田に新たな“二枚舌”発覚!実は“議員待遇向上”論者野田佳彦首相の「二枚舌演説」が、インターネット上などで猛批判を浴びるなか、もう1つの、矛盾言動が発覚した。野田首相は、消費税増税とともに国会議員が身を削ることを主張しているが、2009年に出版した「民主の敵」(新潮新書)では、衆院定数(480議席)は180議席減とするものの、税金雇用の秘書を増やして総コストは減らさない、事実上の“議員待遇向上”を提唱していたのだ。

街頭演説の名手は著書も明快だ。野田首相は同書で衆院定数について、「小選挙区の300だけでいい」と大胆な改革案を提示。その後、「誤解しないでいただきたい」「定数減をコストカットの手段としては考えていない」と強調し、こう続けている。

「コストカットだけを考えれば、議員を減らし、予算も減らし…とすればいいのだろう。しかし、それでは皆さんが選んだ政治家がまともに活動できない」「公費で雇えるスタッフを厚くして、議員を減らす」「トータルのコストは減らないかもしれないが、政治の質はよくなる」「本来スタッフは10人は必要だ」

国会議員には1人につき年間2200万円の歳費や公設秘書3人までの給与(年間2000万円)が税金から支払われている。さらに、年間1200万円の文書通信交通滞在費や議員宿舎といった議員特権がある。

野田首相は、議員削減で浮いた国民の税金で、議員特権をさらに厚くする立場だったのだ。

野田首相は17日、「公務員の人件費を削減するときに、特別職である政治家の給与を削減しなくていいかというと、これは筋が通らない」と歳費削減を明言した。

いつの間に宗旨変えしたのか。増税実現のため、あの二枚舌演説のように、その場しのぎで語っているのではないのか。徹底監視が必要だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120121-00000014-ykf-soci

 
野田は撃たれてしまえ!

私が自民党を中から批判するのは、自民党が日本のために出来ることがあると信じてるからです。
競争の中に飛び込んで、その結果利益を得られると、こういう国づくりを、私は自民党だったら出来ると。

その方向に進んでほしいという、自民党に対する愛党心からの表れです

 
ひと味もふた味も違う進次郞。さすが。

マスコミが報じない麻生太郎の偉大さ
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閣下、お顔が勇ましくてカッコ良すぎです。

http://youtu.be/l4wy9Cns8MI
 
竹島は日本の領土です。対馬も尖閣もです。
日本海は日本海です。

[谷垣総裁、「通常国会中の政権奪還が唯一の目標だ」 自民党全国幹事長会議で]

【msn産経ニュース】 2012.1.21 22:05

谷垣総裁、「通常国会中の政権奪還が唯一の目標だ」 自民党全国幹事長会議で自民党は21日の全国幹事長会議で、24日召集の通常国会の会期中に、衆院解散・総選挙を迫り、政権奪還を実現することや、衆院選マニフェスト(政権公約)作りなど選挙準備を急ぐことを確認した。

谷垣禎一総裁は「野田政権を衆院解散に追い込み、私どもが勝利して自民党の手で政治を担うことが通常国会での唯一の目標だ。先頭に立って闘う覚悟だ」と表明した。また、震災復興の遅れや国際的な経済危機への懸念を挙げ「これらの課題には私ども自民党の方がきちっとできると固く信じている。衆院解散は国難を乗り切るためだ」と強調した。

ただ地方代表からは「消費税増税などバカなことは止めてほしい」(石川県連)、「自民党が何をしたいのか明確でない」(高知県連)との不満の声も上がった。

自民党は22日に党大会を開き、平成24年度の運動方針を採択する。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120121/stt12012122080006-n1.htm

 
総裁、絶対に奪還をお願いします!

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