» 政治のブログ記事

八ッ場ダムの廃止、あれはなんだったんでしょうか。
普天間基地の移設先は最低でも県外、あれは、なんだったんでしょうか。
年間31万2000円の子ども手当、あれはなんだったんでしょうか。
16兆8000億円の財源はいくらでも出てくる、あれはなんだったんでしょうか。
国内法を適用すると言って船長を釈放した、あれはなんだったんでしょうか。
平成24年度には高速道路を無料化する、あれはなんだったんでしょうか。
ガソリン税率等の暫定税率を廃止し、2.5兆円の減税を実現します、あれはなんだったんでしょうか。
納めた保険料、受け取る年金額をいつでも確認できる年金手帳をすべての加入者に交付します、あれはなんだったんでしょうか。
総理をやった人間は議員を辞めるべきだ、あれはなんだったんでしょうか。
つい最近でも、野党の時は文書管理情報公開と叫び続けながら、
与党になったら未曾有の災害に直面しても誰一人議事録を残そうとしない。
以前の叫びは一体なんだったんでしょうか。
言ってみただけだったんでしょうか。
『マニフェストはイギリスで始まりました。ルールがあるんです。書いてあることは命がけで実行する、書いてないことはやらないんです。それがルールです。』と演説しながら、
実際は書いてあることは実行せず書いてない事を命がけで実行する。
あの夏の日の演説は、一体なんだったんでしょうか。
TPP交渉に臨むにあたっては国益を守りきる、これも言ってみただけなんでしょうか、実際は不安な発言の連発。
そして極めつけは金正日総書記が亡くなり北朝鮮情勢が不透明になっても、
我が国の石油輸入の生命線であるホルムズ海峡が一触即発になっても、
普天間問題が暗礁に乗り上げ大事な日米関係が大きく傷ついても、
防衛大臣に連続して素人大臣を任命、それだけでなく、よく見てみれば、失礼ながら、
総理も、官房長官も外務大臣も安全保障に関して、さしたるバックグラウンドはありません。
こんなことで一朝有事の場合に、本当に国民の生命財産を守れるのでしょうか。
それでいてこの内閣を最善最強内閣、適材適所と言い切る、これも言ってみただけなんでしょうか。

国会スレより

 
さいとう健】議員。
ニコ生で見てたけど、すごいなーって思った。応援します!

[3月にも内閣不信任案=自民幹事長]

【時事ドットコム】 (2012/01/26-00:14)

自民党の石原伸晃幹事長は25日、BSフジの番組で、今国会の焦点である消費増税関連法案に関し「(民主)党内をまとめて本当に3月中に出せるのか。輿石東民主党幹事長が『出せなかったらそこで死に体だ』と言っているので、出せなかった段階でわれわれは国会で意思表示をしなければいけない」と述べた。

司会者から「意思表示とは不信任という意味か」と問われ、石原氏は「常識的には」と答えた。民主党内の増税反対派の抵抗で、野田政権が関連法案を出せなかった場合、混乱を突く形で内閣不信任決議案を提出することもあるとの考えを示したものだ。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012012600007

 
ちゃっちゃと解散してほしい。ぜひ不信任案可決へ!

◇◇ !拡散希望! ◇◇

今年は民主党打倒&政権奪回!

民主党 野党時代の審議拒否の歴史

安倍内閣時代
・大臣が子供を産む機械などと発言をしたから辞任しろと審議拒否
・憲法改正のために必要な国民投票法で民主案を飲んだら審議拒否
・民主党が出した教育基本法改正案を自民党が丸呑みしたら審議拒否
・参院選で勝った民主党の要求どおりに解散しないから審議拒否

福田内閣時代
・参院選で負けたのに首のすげ替えで福田に変わった
 民意を問わないで首をすげ替えたのは民意に反しているから審議拒否
・日銀総裁人事が気に入らないと審議拒否
・イージス艦と漁船の衝突事故の真相究明がされるまで認めないと審議拒否
・後期高齢者医療制度を廃止しない事、
 ガソリンの暫定税率を復活させた事を理由に問責可決→問責したのだからと以降審議拒否

麻生内閣時代
・民意を問わずに首相が替わることは許されない。解散しないから審議拒否
・定額給付金を撤回しないから審議拒否
・麻生が補正予算案を臨時国会に出してこないから審議拒否
・中川昭一酩酊会見
 中川が謝罪するまで審議拒否
 中川が辞任しないから審議拒否
 今すぐに辞任しないから審議拒否
 中川の辞任について首相が謝罪するまで審議拒否
 麻生内閣が予算案を撤回するまで審議拒
 予算案撤回→民主「このとおり麻生内閣は無責任だ。政権担当能力はない。だから審議拒否」
 民主「麻生が衆院を解散しない」事を理由として麻生太郎問責決議可決
・麻生首相が衆院解散を決めたので審議拒否

[野田に新たな“二枚舌”発覚!実は“議員待遇向上”論者]

【YAHOO!ニュース】 夕刊フジ 1月21日(土)16時56分配信

野田に新たな“二枚舌”発覚!実は“議員待遇向上”論者野田佳彦首相の「二枚舌演説」が、インターネット上などで猛批判を浴びるなか、もう1つの、矛盾言動が発覚した。野田首相は、消費税増税とともに国会議員が身を削ることを主張しているが、2009年に出版した「民主の敵」(新潮新書)では、衆院定数(480議席)は180議席減とするものの、税金雇用の秘書を増やして総コストは減らさない、事実上の“議員待遇向上”を提唱していたのだ。

街頭演説の名手は著書も明快だ。野田首相は同書で衆院定数について、「小選挙区の300だけでいい」と大胆な改革案を提示。その後、「誤解しないでいただきたい」「定数減をコストカットの手段としては考えていない」と強調し、こう続けている。

「コストカットだけを考えれば、議員を減らし、予算も減らし…とすればいいのだろう。しかし、それでは皆さんが選んだ政治家がまともに活動できない」「公費で雇えるスタッフを厚くして、議員を減らす」「トータルのコストは減らないかもしれないが、政治の質はよくなる」「本来スタッフは10人は必要だ」

国会議員には1人につき年間2200万円の歳費や公設秘書3人までの給与(年間2000万円)が税金から支払われている。さらに、年間1200万円の文書通信交通滞在費や議員宿舎といった議員特権がある。

野田首相は、議員削減で浮いた国民の税金で、議員特権をさらに厚くする立場だったのだ。

野田首相は17日、「公務員の人件費を削減するときに、特別職である政治家の給与を削減しなくていいかというと、これは筋が通らない」と歳費削減を明言した。

いつの間に宗旨変えしたのか。増税実現のため、あの二枚舌演説のように、その場しのぎで語っているのではないのか。徹底監視が必要だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120121-00000014-ykf-soci

 
野田は撃たれてしまえ!

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